自分の言葉が、結局一番おもしろい

目指せ! 料理男子!

ミシュランシェフの松嶋啓介くんに料理を教わってから、徐々に、しかし着実に料理熱が高まっております。ということで、今回はオムレツです。

料理ド素人のぼくには、卵料理は難しかったです。最初は、オムレツを作ろうとしてもスクランブルエッグになっちゃったし、超ブサイクになっちゃってたんだけど、だんだんうまく作れるようになりました。

(↓ 最初のオムレツがこちら。っていうか、これはオムレツじゃないな。卵焼きにもオムレツになれなかった感じだな。妖怪人間的な。「はやくオムレツになりたーい」的な。)

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でも、いろいろ試行錯誤をしてたら、こうなったのですよ。なかなか、上手でしょ?笑 マジ天才かもって思っちゃった( ̄∀ ̄)

 

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松嶋啓介くん直伝のトマトソースにひき肉を混ぜてボロネーゼ風にしたら、こうなった。唐辛子を入れているので、ピリ辛だよ。

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別の角度からもう一枚( ̄∀ ̄)

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ひとは「他人から見られるような立場になると若返る(見た目が良くなる)」というけど、料理も一緒のような気がする。自分が作ったものをこうやってネットにさらすことでどんどん磨かれていくんだと思うなぁ。所属事務所のマネージャーも「木暮さん×料理、いいですね!」と言ってくれてるし、何気にぼくも料理好きっぽい。これは料理もできるタレ目コメンテーターを目指すしかないな。ということで、これからもたくさん写真アップしようと思うぜよ。

 

では最後に、ぼく的にうまくいったオムレツのつくり方と、ブサイクオムレツになっちゃった時の違いを解説。

まずは、うまくいくやり方。

<材料>
・卵2個
・オリーブオイル少し
・塩少し
・牛乳ちょっと
・マヨネーズ
・好みに応じて、スライスチーズ

<つくり方>
・卵を2個、少し大きめのボウルに割る
・「へそ」部分を取る
・思いっきりかき混ぜる
・塩と牛乳を入れる

ここまでできたら、フライパンに火をつけて、オリーブオイルを敷く
・溶き卵を少しフライパンに垂らし、「ジューーwww」って音がするか確認する
・音がするくらいまでフライパンが熱くなったら、一気に卵を入れる
・フライパンをゆすりながら、さいばしで卵をまぜる(スクランブルエッグをつくるようなイメージ)
・10秒も経たないうちに卵が固まってくる。さいばしで混ぜたときに、
フライパンの底が見えるようになってきたら火を止めちゃう
・あとは余熱でなんとかする
・オムレツを折りたたむとき、両サイドからたたもうとすると難しいので、
ぼくは片方から丸めてくる感じで形を作ってます。

そうすると、これができる。

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では、うまくいかないブサイクオムレツのつくり方を説明。要は、なんでブサイクになっちゃうのか、ですな。ポイントは、卵の量と火を消すタイミングだと思う。

うまくいかない理由1
卵の量が少ないと、かき混ぜる前にスクランブルエッグになっちゃって、トロトロにならない。
うまくいかない理由2
火を消すタイミングが遅いと、熱が入りすぎて、ボロボロな感じになっちゃう。「あとは余熱で勝負」と考えておくとうまくできると思う。

 

これをミスると、こんな感じになる。

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いろんな料理にチャレンジしたくなっている今日この頃。また料理日記アップします( ̄∀ ̄)

 

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