『桐島、部活やめるってよ』風に言えば、「木暮、ニョッキ作ったってよ」になるでしょうか、ミシュランシェフの松嶋啓介君にニョッキのつくり方を教えてもらいました。ミシュランシェフに料理を教えてもらえるなんて、贅沢だよね。ぼくはほぼ料理はできないけど、一生懸命聞いてきたよ。
ぼく、知らなかったんだけど、ニョッキってジャガイモを使うんだね。
◆材料はこちら◆
・ジャガイモ 1㎏
・卵黄1個
・塩、コショウ、ナツメグ、オリーブオイル
・薄力粉(ぼくの場合は、米粉) 300g
ポイントは、「ジャガイモの水分をとばすこと」だそう。「ニョッキの敵は水分じゃ!!!!」と啓介君。ジャガイモを皮ごとゆでた後に、オーブンで焼いて水分をとばす。ここがかなりポイントだった感じ。(後日、自分で作ってみたんだけど、オーブンでの水分の飛ばし方が足りなかったようで、でき上がったニョッキが、ちょっとべちゃべちゃしちゃった)
そのあとの工程は単純で、ジャガイモを裏ごしして、棒状に伸ばし、それを適当な大きさに切って丸める。
啓介君が「太一バージョンで米粉も作るから、アシスタントやって」と指名されたので、一緒に丸める(笑) ね? がんばってるでしょ?笑
丸めたら、最後にフォークを使って形をつくる。ここまでできたら、もう完成したも同然。
やっぱり、ポイントは、最初に水分を飛ばしきることだったね。啓介君は200度のオーブンで20分程度焼いていたと思う。それくらい徹底して水分を抜かないと、あとで大変。
で、啓介君が作ってくれたニョッキがこちら↓ うまそーーーー ってか、超うめぇかった^^
いや、でも、料理っておもしろいね。ぼくは小麦アレルギーで、小麦食品が食べられないので、代わりに米粉料理をいろいろ勉強しようかなと思ってます。まだまだ見習いだけど、うまいもんへの想いは人一倍強いので、がんばります^^
この様子は、今回のPodcastでも話しています。ぜひ聞いてみて^^
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