自分の言葉が、結局一番おもしろい

どうやって差別化するか?

編集者に企画を見せると必ずと言っていいほど聞かれるのが

「この企画の差別化ポイントは何ですか?」

という質問です。そして、この質問に答えられなければ、あなたの出版企画は通りません。でも、なかなかこれが難しいですよね。みんな「自分が他の人とどのように違うか」、つまり「自分のコンテンツの差別化ポイント」を言葉にして把握していません。

だから、いきなり聞かれると困っちゃうんです。

そうならないために、あらかじめ言語化しておきましょう。
では伺います。あなたがライバルと違うところはどこですか? どこが目新しいポイントですか?

……といっても、なかなか出てきません(笑) なので、差別化ポイントを自分で理解する方法をお伝えします。まず、類書(同類の本)をたくさん読みこむことが前提ですが、その次にやるのは「差を言葉にすること」です。どうすればいいかというと、ズバリ「5W」で自分のコンテンツを見るということです。

5Wとは、5W1Hの5Wです。つまり、
・Who(誰が読む本なのか?)
・Where(その人はどこで、どういうシーンであなたの本を必要としているのか?)
・When(その人は、どんな時にあなたの本を必要とするか?)
・Whom(その人は、誰との関係を改善したいと思っているか?)
・Why(その人は、なぜあなたの本を必要とするのか?)
です。

これらをひとつずつ考えていくと、簡単に差別化ポイントは見つかります。差別化をうまく説明できなければ、出版することは、かなり難しくなります。ぜひこのやり方を試してみてくださいね。ぼくのセミナー「編集者が飛びつく! ベストセラー企画書のヒミツ~5つの発想法と3つの質問~」でも、この手法を詳しく説明します。出版を目指す方は、ぜひ一度お越しください。

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