自分の言葉が、結局一番おもしろい

話し方の先生は、パーフェクトヒューマン

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こんにちは、木暮太一です。

先日、はあちゅう、経沢香保子さんが主宰している「ちゅうつねサロン」のイベントに登壇してきました。ちゅうつねサロンは有料会員組織ですが、この日のイベントは無料開放。100名以上の方がいらしてくれました。

そしてぼくの講演は「コミュニケーション」がテーマ。「相手に伝える力のコツ」について話をしてきました。みんなコミュニケーション能力にはとても共感を持っていたようで、熱心にメモを持ってくれていました。

講演時間が短かったので、かいつまんでポイントだけ、かつ超早口でお送りしました。でもそんな超短時間の講演でも、おもしろくないと聞いてもらえません。「話の内容がわかりやすい」、「ためになる」だけでなく、笑えないといけないと思っているわけです。

ぼくは幸運にも「おぎやはぎ」の矢作さんに似ていると言われます。なので少なくとも顔だけは芸人気質なのではないかと自分で思っているわけであります。これはもう「タレ目芸人」を目指すしかないのでは、とも思うわけです。

この前のぼく↓ タレ目でがんばっております^^

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そんなぼくには、「話し方の先生」がいます。勝手にぼくが先生と仰いでいるだけで、面識はありません。それは、オリラジのあっちゃん。ご存知、武勇伝のネタで大ブレイクし、現在も「Perfect Human」のネタで紅白出場を狙っている(?)方です。

非常に有名なネタをお持ちのあっちゃんですが、ぼくが参考にしているのは、武勇伝でもPerfect Humanでもなく、彼の話し方です。彼の話し方力は本当にすごい。話の構成、惹きつける力、間の取り方、聞き手に対する問いの投げかけ。これが本当にすごい。

特にぼくが繰り返し繰り返し見て勉強しているのが「しくじり先生」という番組での‟授業”です。これは「過去に『しくじった人』がそのしくじりから学んだ教訓を先生として授業する」という番組で、その第1回目がオリラジ先生だったんです。この時の話、本当におもしろかったし、何より授業の展開が最高でした。この番組、リアルに10回以上見ています。(DVDも出ていますので、ぜひ皆さんも見てみてくださいな。)

ぼくがこの時のあっちゃんから学んだことは、大きく分けて3つあります。

 

1.観客の惹きつけ方

ただ単に情報を伝えるのではなく、観客に問いかけ、考えさせて、そのあとにオチをつける。このやり方を学びました。具体的には、「観客への投げかけ」がポイントになります。講演中にいろんな質問を投げかけ、観客を巻き込みます。

この時の質問内容のポイントは「考えてもわからないことを聞くこと」です。相手が考えてもわからないことを投げかければ、「わからなくて当然」なので、リラックスして聞けます。いきなり意味不明な数字を出して、「この数字、なんだかわかります?」と問いかける。相手は「わかるわけないだろ笑」と感じながらも、考えようとする。これが観客の視線を集めるのにとても有効だと知りました。

 

2.観客とのやり取り

講演やセミナーは、一見講師が主役に見えます。でも来てくださった観客(受講者)のみなさんも含めての講演・セミナーなんですよね。一方的に話をするだけなら、動画を流しておけばいい。どの場でどのように観客をイジり、巻き込んでいくか(参加させていくか)、芸人さんならではのすばらしいイジり方を学びました。

ここでのポイントは、「いったん認めて、そのあと落とす」ということ。池上さん風に言えば「いい視点ですねぇ~」と認めておいて、「でもブーです」と言って笑いに変える。これも大切なコミュニケーションです。

 

3.話のメリハリ

ぼくらがする話は、「笑い」が第一目標ではありません(それを第一目標にすることもできませんが笑)。受講者にとって役に立つ内容を語らなければいけないんですよね。学びがある話の中に、笑いがある。笑いがある話の中に、学びがある。そんな話を目指さなければいけません。ここをあっちゃんの話し方から学びました。

ぼくらは芸人さんではないので、その場でいきなり笑いを取ることは難しいです。なのであらかじめいくつか、ネタを用意しておきます。ぼくも元々2つくらいネタを用意していましたが、さらに増やそうと思いました(実際に面白いかどうかは別なので、つまらなかったら苦笑いしてくださいねwww)。

 

とはいえ、ぼくがここで長々と解説するより、オリラジ先生がでている「しくじり先生」を見ていただいた方が早いです。講演者、セミナー講師のみなさん、必見です!

 

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